【2023年】お盆のお食事におすすめの柿の葉寿司

こんにちは。奈良の郷土料理「柿の葉寿司」のゐざさ‐中谷本舗‐です。

今年の夏は、お盆にご家族らで集まって食事をする機会も多くなるのではないでしょうか？
そんな時におすすめの柿の葉寿司などをご紹介。いつものお料理に、柿の葉寿司などのお寿司をひと品加えるだけで、本当に華やかな食卓になりますよ。

お盆とは？
お盆休みにおすすめ！ゐざさのお寿司

お盆とは？

ゐざさの「お盆」の食卓におすすめの商品をご紹介する前に、お盆についての基本的な事柄を解説します。

お盆の由来

お盆は、仏教の「盂蘭盆会（うらぼんえ）」が略されたもの。ご先祖様が現世に戻ってくる期間で、ご自宅などの故人が生前に過ごした場所でお迎えし、ご供養する行事です。

お盆の期間はいつ？

お盆という言葉で連想するのは「お盆休み」ではないでしょうか。お盆休みという意味であれば、8月13日～16日頃が一般的。

2023年は11日が「海の日」で祝日、12日が土曜日ですので、11日～16日頃がお休み、という企業や団体が多くなるのではないでしょうか。

ですが、お盆の本来の意味はご先祖様をご供養する行事。関東地方を中心に7月15日前後にお盆の行事を行うところもあります。しかし今では、8月13日～16日を「お盆」とするところが多いです。

お盆の風習

お盆の風習は、地域や宗派などによって様々です。一般的には、13日に迎え火を焚いてお迎えをし、16日の送り火であの世にお送りします。

また、風習とは少し異なりますが、過ごし方としてお墓参りや盆踊りをするのも、お盆の日本の風景ですね。

お盆休みにおすすめ！ゐざさのお寿司

お盆休みに、遠方に住むご家族が一同に集まるという機会も多いはず。お盆休みのお食事に柿の葉寿司はおすすめです。
ここでは、ゐざさのお寿司の中から、お盆の食卓におすすめのお寿司をご紹介します。

柿の葉寿司やその他の詰合せ

柿の葉寿司5種20個入（税込3,348円）

定番の「さば」「さけ」に、「あじ」「たい」「えび」と、全部で5種類のバリエーション豊かな柿の葉寿司をお楽しみいただけます。
ご家族で集まる食卓にはもちろん、暑中見舞いなど、大切な方への贈り物にもおすすめな、「ゐざさ」一番人気の詰合せです。

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夏の柿の葉寿司15個入（税込2,862円）

夏限定の柿の葉寿司もお盆の食卓のひと品におすすめ。「さば」には、ピリッと辛いわさび入りのシャリ、「さけ」には爽やかなゆず入りシャリ、「あじ」にはほど良い塩味が美味しい赤シソのシャリを合わせました。
暑い夏にもさっぱりと食べられる柿の葉寿司です。手軽にお召し上がりいただける6個入もございます。

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夏の柿の葉寿司と夏味合わせ（税込5,400円）

夏の柿の葉寿司に、夏の味覚「鱧」と「鰻」のお寿司を加えた詰合せです。
関西の夏の味として有名な「鱧」は湯引きや付け焼きにして笹寿司や手まり寿司にしました。鰻は、ちらし寿司や巻寿司に。夏味が満載の詰合せは、お盆の食卓を賑やかに彩ること間違いなし、のひと品は、贈り者にもおすすめ。

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東の川（税込2,732円）

屋号「ゐざさ」の由来となった看板商品「ゐざさ寿司」、定番の「柿の葉寿司（さば）」、吉野の桜を思わせる「桜寿司」、素朴な味わいが特徴の「山菜巻」。
「ゐざさ」で長年愛されているお寿司たちを集めた詰合せです。お気軽にお召し上がりいただけるひと品です。

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おうち時間にぴったり！「ゐざさ」の冷凍寿司

笹の薫り9種9個入（税込2,700円）

雑誌「BRUTUS」のお取り寄せ企画の蒸し寿司部門で準GPを獲得した商品です！
あなごやさけ、うなぎなどのお寿司や、山菜と鶏などのちらし寿司を一つずつ笹の葉で包み、急速冷凍。お召し上がりの際は、電子レンジで加熱するだけで、本格的な蒸し寿司が味わえる逸品です。
好きな時に好きなだけ食べられるので、おうちで過ごすお盆に最適です。
それぞれが２つずつの18個入（税込5,400円）もございます。

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蒸し柿の葉寿司5種20個入（税込3,500円）

奈良名産「柿の葉寿司」を冷凍にした商品です。電子レンジで加熱してお召し上がりいただく「蒸し寿司」タイプ。
実は奈良・吉野地方では、古くから柿の葉寿司を焼いて食べる習慣があるほど、温かい柿の葉寿司は美味しいんです！
ネタは「焼さば」「炙りさけ」「あなご」「金目鯛」「えび」の5種類。お盆の食卓を彩る逸品です。

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