グランスタ東京で、お弁当を買うならゐざさ茶屋

こんにちは、奈良の郷土料理「柿の葉寿司」のゐざさ-中谷本舗-です。

当社は奈良県内を中心に店舗を展開しておりますが、首都圏にも2店舗を構えています。今回はそのうち、東京の玄関口「東京駅」の構内にある施設「グランスタ東京」内の当社店舗をご紹介。

特色ある店舗で、奈良のお店にはない商品もたくさん取り揃えています。

出勤前に朝ごはんを買ったり、ランチのお弁当にしたり。もちろん、ゴールデンウィーク（GW）や夏休みに、駅弁として新幹線などの列車の旅のおともにも。様々な用途でお使いいただいているお店です。

ゐざさ茶屋グランスタ東京店

グランスタ東京内のお店は、「ゐざさ茶屋」というブランド名で出店しています。

「ゐざさ茶屋」は、当社が奈良・東大寺隣の複合施設「夢風ひろば」内にある夢風ひろば店の2階に設けている飲食店です。

ゐざさ茶屋では柿の葉寿司のほかに、天ぷら、奈良名物「三輪そうめん」などのお料理も提供しています。奈良の郷土料理が楽しめるお店になっています。

グランスタ東京のお店はその物販店という位置づけで、2022年4月下旬に前身のお店をリニューアルしてオープン。そして、現在はグランスタ東京内で場所を移動して営業をしています。

天ぷらなども出している「ゐざさ茶屋」の物販店ですので、柿の葉寿司などの名産寿司だけではなく、色々なお弁当なども取り揃えたお店になっています。

「なぜ、柿の葉寿司屋さんがそれ以外のお弁当などを販売しているの？」と思われる方もいるかもしれません。

1921年（大正10年）に創業した当時、私たちはお米屋さんでした。柿の葉寿司屋ではありますが、厳選したお米を使い長年培ってきた炊飯の技術で、美味しいご飯を食べてもらいたいという思いから、おにぎりやお弁当のお店を出しています。

グランスタ東京は東京駅構内にあり、お出かけのおともとしてはもちろん、近隣のオフィスで働く方々がランチにお弁当などをお求めいただくことが多いです。そこで、ランチにおすすめのお弁当をご紹介！

やっぱり、これが一番人気。自慢の柿の葉寿司はランチにもおすすめです。「さば」「さけ」「たい」3種類のネタが味わえる品は、お土産にも重宝する一品です。

鉄道開業150周年に合わせて、販売開始したお弁当。低温調理で柔らかく仕上げたローストビーフを自慢のシャリに巻いたお寿司を、東京駅の赤レンガに見立てて盛り付けました。一緒に付いている卵黄ソースを付けて、味変も楽しめます。

大きな出汁巻き玉子が3つに、鮭フレークを敷き詰めたご飯の上に焼鮭。見た目も華やかで、ふんわり出汁巻き玉子の優しい味わいが楽しめる一品。

今回は、「ゐざさ茶屋グランスタ東京店」を紹介させていただきました。柿の葉寿司など名産寿司だけではなく、色々なお弁当などを販売していることを知っていただけると嬉しいです。